【 今回やること! 】
- Pythonのライブラリの『Backtesting.py』を使って、FXのバックテストを行います。
『Backtesting.py』を使ってバックテストをする方法についてまとめました。
自動売買システムをヒストリカルデータ(過去の相場データ)で試します。
ライブラリを使うことで、最低限必要な機能がそろったバックテストプログラムが楽に作れます。
FXの知識が浅い私にとっては、ライブラリの仕様を見ることがバックテストの評価方法や指標の種類を知るきっかけになっています。
最初に別のライブラリを使おうとしたのですが、私の知識が足りなすぎて分かりづらかったため、比較的簡単という情報があった『Backtesting.py』を使ってみました。
『Backtesting.py』は、ヒストリカルデータを設定して、バックテストを実行し、分析結果を見るというバックテストの基本的な部分が、シンプルに出来ていると思います。結果が簡単に一覧表示できるのも分かりやすいです。 続きを読む