Cocos Studio2
紹介するのは『Cocos Studio2』です。 これはスプライトシートを作成する専用のソフトではありません。 本職はあくまで開発環境なので、容量はかなり大きいです。 インストーラが732.3MB、インストール後のアプリのサイズは1.6GBあります。 でも無料で、ユー…
パソコンのゲームプログラミング入門の『まずはコマンドラインのテキスト表示と、キーボードの操作だけでゲームを作ってみよう!』的なお題をやってみました。 見た目はかなりショボいですが、倉庫番のような動きを実装しています。 キー入力がないので、そ…
JSON形式のデータファイルを読み込んで、データを使用する方法です。 読み込んだデータが連想配列に変換されるので、簡単に利用できます。
ユーザー設定値等、アプリを終了しても保持したい値を保存する方法です。 Cocos2d-xのC++版の『CCUserDefault』の代替となるものを探していたのですが、JavaScript版では『cc.sys.localStorage』を使用するようです。
公式サイトで配布されているインストーラから"(BETA)"の文字が消えないので導入を見送っていたのですが、中々更新されないので試しにCocosのVersion 3.10をインストールして試してみました。
『ListView』は、複数のオブジェクトをスクロール付きのリストとして表示することが出来るオブジェクトです。今回は、『ListView』を使って下図のようなステージ選択画面を作成しました。 『Cocos Studio 2』でオブジェクトの配置とプロパティの設定等を行い…
Cocosの公式サイトを見たら、CocosのバージョンがV2.3.3に、そしてCocos2d-xのバージョンがV3.9に上がっていました。 1つ前のバージョンは、私の環境では『Cocos Code IDE』からのデバッグ実行(Mac OSX シミュレータ)ができず、アップデートを見送ってい…
下記の記事の続きです。 公式サイトのチュートリアルをやってみる その1 - タイルマップの作成:Cocos2d-x v3.7(JavaScript) - モーリーのメモ 公式サイトのチュートリアルをやってみる その2 - Cocos Studio 2で画面作成:Cocos2d-x v3.7(JavaScript)…
下記の記事の続きです。 公式サイトのチュートリアルをやってみる その1 - タイルマップの作成:Cocos2d-x v3.7(JavaScript) - モーリーのメモ 今回は画面の作成を行います。 公式サイトのチュートリアルは、画面もすべてコードで作成しているのですが、…
クリッピングマスクは、画像の見せたい部分だけを自由な形状で切り抜いて表示する機能です。逆に言うと見せたくない部分を透明化して隠すことが出来ます。 切り抜きたい形に色を塗ったマスク画像によって、表示する部分と隠す部分を切り分けます。 アニメー…
物理演算エンジンは、物が落下したり衝突したりしたとき等の動きを、それっぽく作るのを手助けしてくれるツールです。それっぽくと書いたのは、現実の動きは複雑すぎるので、実行する環境の処理能力に合わせて、形状や力等の条件を簡略化されているからです…
『Cocos Studio 2』には画面を作成するために利用できるオブジェクトがいくつか用意されています。 今回はその中の『ProgressBarオブジェクト』と『Sliderオブジェクト』を使用方法について調べました。 『ProgressBarオブジェクト』は進捗状況が全体の何%…
『Cocos Studio 2』には画面を作成するために利用できるオブジェクトがいくつか用意されています。 今回はその中の『CheckBoxオブジェクト』を使用方法について調べました。『CheckBoxオブジェクト』は、タップする度にチェックと非チェックの2つの状態を交…
今回は『Cocos Studio 2』でアニメーションを作成する方法です。 『Cocos』にはノード(シーン、レイヤー、スプライト等)に、移動・回転・拡大縮小・変形・色や透明度を変化などの効果を加える事が出来る『Actionクラス』が用意されています。これらの効果…
『Cocos v2.3.2』が出ていましたので、さっそく試してみました。
『Cocos Studio2』で2つの画面を作成し、『Cocos Code IDE』でシーンごとに『.jsファイル』を作成します。 コードではなく、『Cocos Studio2』によってシーンに組み込んだレイヤー上にあるボタンの扱い方も記載しています。
せっかく『Project Language』に『JavaScript』を選択しているので、Cocosプロジェクトの『HTML5パッケージ』を作成に挑戦しました。 うまく作成できれば、Web上でデモ等を公開することができます。
『Cocosドキュメント』で、『Cocos Studio 2』によるシーンの作成やプロジェクトのパブリッシュ等に触れてきましたが、実際にコードを書くまでには至っていません。 そこで、個人的にCocosの環境を使っていけるか判断するためにも、まずは下記のことを試して…
『英語が苦手だけど、ちゃんと読んだら何か良いこと書いてるかもしれない。』ということで、Cocosのドキュメントを章ごとに訳しています。 今回は『パッケージとランタイム環境の設定』の章です。
『英語が苦手だけど、ちゃんと読んだら何か良いこと書いてるかもしれない。』ということで、Cocosのドキュメントを章ごとに訳しています。 今回は『コーディングとデバッグ』の章です。
『英語が苦手だけど、ちゃんと読んだら何か良いこと書いてるかもしれない。』ということで、Cocosのドキュメントを章ごとに訳しています。 今回は『publish(パブリッシュ)』の章です。
『英語が苦手だけど、ちゃんと読んだら何か良いこと書いてるかもしれない。』ということで、Cocosのドキュメントを章ごとに訳しています。 今回は『SpriteSheet(スプライトシート)』の章です。
『英語が苦手だけど、ちゃんと読んだら何か良いこと書いてるかもしれない。』ということで、Cocosのドキュメントを章ごとに訳しています。 今回は『シーンとU』の章です。
『英語が苦手だけど、ちゃんと読んだら何か良いこと書いてるかもしれない。』ということで、Cocosのドキュメントを章ごとに訳しています。 今回は『ゲームの作成』の章です。