モーリーのメモ

アプリ開発等(プログラミング、CG作成)、興味を持ったことを実践してまとめるブログです。

モーリーのメモ

Macへのインストールと出力先の設定:Blender(3DCG作成ソフト)

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<3DCG作成ソフトを使いたい!>
 3DCG作成ソフトに興味を持ったので調べてみました。
 3Dのゲームに限らず、ゲームやアプリでは、ロゴ、ボタン、フレーム等、UIの装飾に立体的な絵が使われています。こういった絵を作る際に、3DCG作成ソフトが役立ちそうです。
 InkscapeGimpでも立体的な表現が出来ますが、3DCG作成ソフトを使うことで表現の幅や作成手段が増えればいいなと考えています。
 
<使用候補の3DCG作成ソフト!>
 いきなり高価なソフトには手が出せないので、まず『SketchUp』、『123D Design』、『六角大王』、『Shade Basic』を調べてみました。
 『SketchUp』と『123D Design』は営利目的での使用不可、『六角大王』はモデリングのみでした。なのでこの中では、機能制限はあるものの『Shade Basic』が良さそう!と思い始めていました。
 ですが『Basic』のファイルの入出力等の機能制限の部分にちょっと引っかかったので、もう少し調べていたところ『Blender』というソフトを見落としていたことに気づきました。というか『Blender』を勝手に有料ソフトだと思っていました。
 
Blenderに決定!>
 『Blender』はMac版もあり、無料で機能制限もありません。日本語で使い方を解説してくれているサイトや動画も見つかります。ちょっと操作が難しいという話も見かけましたが多分どのソフトもそれなりに難しいんだと思います。無料なのでとりあえずやってみようという気持ちで試せるのもありがたいですね。
 
 ということで『Blender』を使ってみることにしました。
 インストールからの手順を説明します。

使用環境

ダウンロードとインストール

  1. 下記のリンクをクリック
    www.blender.org
  2. ページ内の下記のダウンロードリンクのいずれかをクリック
    f:id:mmorley:20151110221033p:plain
    blender-2.76b-OSX_10.6-x86_64.zip』がダウンロードされます。
  3. ダウンロードされた『blender-2.76b-OSX_10.6-x86_64.zip』を解凍
  4. 解凍したフォルダ内の『Blender』と『BlenderPlayer』を『アプリケーション』フォルダ内に移動
インストールは以上です。

フォルダの設定

 ファイルの出力先のフォルダが通常Finderでは表示されない『/tmp』になっている箇所があるので変更します。

AnimationのOutput

  1. 画面右の『Properties』パネルの『Render』タブの下のほうにある『Output』に任意のフォルダを設定
    • デフォルトだとFinderで非表示になっている『 /tmp』フォルダに設定されています。
    • 図では『Documents』の下に『Blender』フォルダを作成して設定しています。
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FruidのDomain

  1. 『Properties』パネルの『Fruid』タブをクリック
  2. 『Enable Physics For:』の『Fruid』をクリック
  3. 下部に表示される『Fruid』の『Type:』の『Node』をクリック
    f:id:mmorley:20151113170757p:plain
  4. 選択肢の中から『Domain』をクリック
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  5. 下図の『tmp』の部分を任意のフォルダに変更(下図は一例)
    変更前:『/tmp/blender_QJu4bG/cache_fluid』
    変更後:『/Users/user_name/Documents/Blender/blender_QJu4bG/cache_fluid』
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    • blender_』以下の文字列は変わるようです。

設定の保存

 このままだと『File』-『New』で新規ファイルを作る度に設定が元に戻るので保存します。

  1. 画面左上の『File』-『Save Startup File』をクリック
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  2. 確認されるので『Save Startup File』をクリック
    f:id:mmorley:20151113173935p:plain

以上です。

あとがき

 Blenderで作成された作品をいろいろと目にしましたが、このソフトが無料で使えるのは驚きですね。
 使いこなせるようになるのは大変そうですが、面白そうなのでいろいろ試しながら、ちょっとずつ使えるようになれたらと思います。