実際に使っているところです。
Blenderでは編集モードでテキストオブジェクに文字を入力する際に日本語入力が出来ません。
日本語のテキストオブジェクトを作る場合は、下記の手順が必要です。
- テキストオブジェクトを作る
- 日本語に対応したフォントを設定する(日本語に対応してないと正しく表示されません)
- 日本語入力できる場所で書いた文字列をコピペする
今回紹介するアドオンは、この作業を簡単にするものです。
さっそく、インストールと使用方法を説明します。
アドオンのインストール
インストールはこれで完了です。アドオンの使い方
- 『3Dビューポート』の右上の『<』を左へドラッグしてサイドバーを表示します。
- 『テキスト作成』をクリックします。
- 『ファイルブラウザ』を開いて、使用するフォントファイルを設定します。
3つ設定出来るのは、よく使うフォントを切り替えやすくするためです。
設定した値はBlenderファイルに保存されます。(Blenderファイルを新規作成すると初期値になります。)
注意:Blenderが対応していないフォントは正しく表示されません。日本語を使う場合は日本語のフォントを設定しないと正しく表示されません。
- 使用するフォントを選択します。
- 『文字列』を入力して『作成』をクリックします。
テキストオブジェクトが作成されます。
Blenderで作業