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モーリーのメモ

プログラミングやCG作成等、アプリ開発を中心に情報を収集中!

Cocos v2.3.2へのアップデートについて

Cocos Cocos Code IDE Cocos Studio2 Mac

 『Cocos v2.3.2』が出ていましたので、さっそく試してみました。

アップデート方法

 『Cocos Studio 2』のアプリケーションメニューの『Cocos Studio』-『Check for Updates...』をクリック、もしくは下記のサイトでインストールパッケージを入手して、アップデートできます。
http://cocos2d-x.org/download

 アップデートすると、バージョンが下記のようになります。
・Cocos:Version 2.3.2
・Cocos Studio 2:Version 2.3.2

しかし、下記の現象が起きています。
 現象を確認したのは、『JavaScript』のプロジェクトです。他は試していません。

出来なくなった事

  • 『Cocos Code IDE』のデバッグ実行(Mac OSX シミュレータ)が出来なくなりました。
    『Cocos Code IDE』はVersion 1.2.0のままですが、『シミュレータ』は『Cocos』フォルダの中にあり、バージョンが変わっていました。
    このデバッグ実行が出来ないのは致命傷です。

出来るようになった事

  • 『Cocos Studio 2』からの『HTML5』パッケージの作成が、以前は失敗していたのですが、出来るようになっていました。
    しかし、以前のバージョンでも、コマンドラインからは出来ていましたので、作成自体はできました。

 ということで、私は、前のバージョン戻すことにしました。
・Cocos Studio 2 Version 2.3.1.1
・Cocos Code IDE Version 1.2.0
・Cocos Framework Version 3.7

 ちなみに『Cocos Studio 2 Version 2.3.1.1』で『Version 2.3.2』で作成したプロジェクトを開こうすると、『This project file was created by a newer version of editor, please update to the latest editor.(このプロジェクトは新しいバージョンのエディターて作成サれています。最新バージョンのエディターにアップデートしてください。)』と表示されて開けません。

FOR MAC WITH FRAMEWORK

 ダウンロードサイトには、『FOR MAC WITH FRAMEWORK』というフレームワークも一緒にインストールされるパッケージが追加されていました。
 インストールすると、各バージョンは下記のようになります。

  • Cocos:Version 2.3.2
  • Cocos Studio 2:Version 2.3.2
  • Cocos Framework:Version 3.8

 フレームワークのバージョンが上がっているので、前のバージョンで作成したプロジェクトは、APIの整合性が取れなくなる可能性があるので 注意です。

Cocos Studio 2 Version 2.3.2の2.3.1.1からの変更点

 『Cocos Studio 2』の『Check for Updates...』で表示された修正情報を訳しました。

  • 3Dシーンとカメラ用のskyboxを追加しました。( Cocos Framework v3.8で利用可能)
  • ワンボタンで開発環境の設定が出来ます。
  • 繁体字中国語をサポートしました。
  • Webシミュレータは、JSプロジェクトをサポートしています。(Cocos Framework v3.7以上で利用可能)
  • リファレンスマニュアル、チュートリアルAPIはドキュメントに統合されています。
  • Cocos Storeの検索機能を改良しました。
  • Windows及びMac上でシミュレータのデバッグ情報の出力のサポートを強化しました。
  • ファイルとフォルダ名の大文字と小文字のチェックを改良しました。
  • プロジェクトの設定を行う時に、パブリッシュするディレクトリが開けるようにしました。
  • AtrasLabelウィフェットをデフォルトで表示しました。
  • Boneに色でマーク出来るようにしました。
  • ケルトンアニメーションにカラーフレームを追加しました。
  • ケルトンアニメーションにブレンドフレームを追加しました。( Cocos Framework v3.8で利用可能)
  • Boneの色と不透明度は、その親によってカスケード接続することは出来ません。( Cocos Framework v3.8で利用可能)
  • Cocos FrameworkのサンプルがCocos Storeで利用可能です。
  • プロジェクト作成時に、インストールされたCocos Frameworkが欠落しているバグを修正しました。
  • 小さいキャンバス上のでスケルトン表示に関する不具合を修正しました。
  • Cocos Studio v1.6からブレンドフレームのインポート出来なかったバグを修正しました。
  • 英語インターフェースの文法の誤りを修正しました。

 
以上です。

あとがき

 修正情報には気になるところもありますし、iOSのバージョンアップへの対応等も含まれているかもしれないので、最新を使いたい気持ちはありますが、なかなかすんなりとは移行できないですね。

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